外壁塗装や屋根塗装・雨漏り診断なら東久留米市の住まいの塗替え専門店のコートレックスにお任せください。

株式会社コートレックス

お問い合わせ

メールでのお問い合わせ

コートレックス

電話 0120-174-162

コートレックス

防水工事とは何をする?東村山市で防水工事をするなら

image
建物の中にいるとあまり実感がありませんが、実は建物というのは常にストレスにさらされています。それは外気と触れているためであり、気候の変動を直接受け止めるためです。特に日本は温暖湿潤気候の地域が多いため、外気の温度変化や湿度の変化、そして風雨といった、建物には厳しい条件が揃っているといえます。このようなことから、建物の寿命を長く保つためには、建物の防水処理が非常に重要であるといえるのですが、では実際に防水工事とはどのようなことを行うのでしょうか。建物の防水工事についてと、東村山市で防水工事を依頼する場合の業者の選び方について、この記事で解説します。

建物の防水工事ではどのようなことをする?



建物は、常に風雨にさらされており、その最大の敵は水・水分の侵入という点だということを先ほど述べました。これは一般住宅であっても、マンションやビルなどの建造物であっても同様です。そのため、防水工事を行うことは、建物の寿命を延ばす上で非常に重要な工事です。では、実際に防水工事とはどのようなことをするかについて解説をしていきます。まず、防水工事の施工方法については、「ウレタン防水」、「シート防水」「FRP防水」「アスファルト防水」といった工法があります。それぞれの特徴として、ウレタン防水は改修工事が比較的スムーズに進むこと、廃材が出にくいことが挙げられます。シート防水は、工期・コストを抑えることができる一方、シートは薄いので損傷しやすいという特徴があります。FRP防水は、施工中に臭気が発生してしまうということはいえますが、軽量でなおかつ強靭であるという特徴があります。そしてアスファルト防水は、耐用年数が長く、防水層が厚い一方で、費用が高価になりがちという特徴があります。価格について、ウレタン防水がもっとも一般的なものですのでベースとして考えますと、FRP防水がこれと大きな差はなく、シート防水はウレタンより安価、アスファルト防水はウレタンより高価と判断することができます。耐用年数については、ウレタン防水が10~12年、シート防水が10~12年、FRP防水が8~10年、アスファルト防水が15~20年となっています。どの工法を選ぶかについては、建物の種類やどのメーカーの素材を使って工事をするのか、工事の期限や建物の立地状況などによっても変わってきます。防水工事が必要だと感じた場合には、まずは施工店との相談によって日程を決めていき、その後にどの工法をとっていくかということを相談していくのがよいでしょう。

防水工事はどのようなタイミングで行えばよい?費用はどう考える?



防水工事は、建物の屋上など直接雨に当たるところがメインですが、防水塗装、バルコニーなどの防水工事も含めますと、必ずしも「屋上」を持つマンションやアパートばかりが関係のある工事というわけではなく、一般住宅のオーナーさんでも充分に関連してくる工事だと言うことができます。とはいえ、なかなか防水工事を考えるタイミングというのは経験がないでしょう。実際のところ、建物を持つオーナーさんはどのようなタイミングで防水工事を検討すればよいのでしょうか。基本的には、屋上部分の目地の劣化や汚れが目立ってきていると、防水工事が必要となってきているタイミングと判断することができます。ただ、これは平面屋上の場合です。たとえば屋根材などの種類がわかっている場合には、屋根塗装の交換時期というものもあります。つまり、塗替え工事です。わかりやすい屋根材の劣化の調光としては、ひび割れや汚れがもっともわかりやすいといえるでしょう。もちろん、すでに屋内に雨漏りなどがあるという場合は言うまでもありません。ちなみに、家屋や建物を持つオーナーさんの中には、建物を建てたときや過去に防水工事をしたことがあるという方もいらっしゃるでしょう。そのような場合、「あのとき防水工事をしたのに、またやらなきゃいけないの?」と感じることもあるでしょう。「うちは建てるときに防水工事をしたからいらない」と考えてしまうオーナーさんも決して少なくありません。しかし、実際のところ防水加工は劣化しないという類のものではなく、年月の経過や気象条件によって劣化していきます。ちょうど、建物には定期的に外壁塗装などのメンテナンスが必要だということと同様です。費用については、選定する工事業者、素材のメーカー、建物の規模などによっても大きく変わってきますが、まず基本となる目安・相場について解説します。ウレタン防水は4,500~7,500円程度、シート防水は4,000円~7,000円程度、FRP防水は5,000~7,500円程度、アスファルト防水は5,500~8,500円程度となります。

防水工事の業者選定のポイントはある?東村山市で依頼をするなら?



防水工事の業者選定については、オーナーさんとしても頭を悩ませてしまうところでしょう。というのも、防水工事を依頼する場合には、自分で業者を選ぶよりも、大手の工務店やリフォーム会社などに一括で依頼をしてしまって、あとはお任せという方も珍しくないでしょう。しかし、多くの大手リフォーム会社などは、自社で直接施工するのではなく、外注の工事業者に発注をして、あとは契約処理のみを行うというような実処理ということが珍しくありません。工事の費用という意味でいいますと、このような方法での施工はコストダウンが可能です。しかし、品質という面で言うと、必ずしも施工する会社を指定することができないため、一定の品質を維持できるかというと、それはリフォーム会社や実際に作業する施工業者の良心によるということになります。東村山市に本拠を置き、東村山市をカバーする塗装会社、コートレックスでは、すべて自社職人が施工をすることで高い品質の工事を提供しています。また、コートレックスの施工では、最長10年間の保証を付与しています。10年間の保証はやはり、品質に対しての自信が現れているといえるでしょう。コートレックスの施工では、この保証箇所に対して問題が発生したときに、駆けつけで保守を行ってくれるということがポイントです。東村山市において、防水工事を検討している方は、ぜひ選択肢に加えてみてくださいね。

まとめ



東村山市において、防水工事を検討している方は、まず防水工事とはどのようなことをするのか、費用感やタイミング、そして業者選定についてこの記事で解説してみました。また、東村山市を工事範囲としてカバーする施工会社、コートレックスについて解説しました。今後、東村山市で防水工事を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。