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武蔵野市のおすすめ観光スポットまとめ

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武蔵野市は東京の中央に位置していて、新宿からJR中央線で20分、渋谷からも京王井の頭線で20分と容易にアクセスできます。東京の「住みたい街」としても人気の武蔵野市の観光スポットを紹介します。

 

井の頭恩賜公園


やっぱり武蔵野市の観光スポットで外せないのは、井の頭恩賜公園ですね!

井の頭恩賜公園は、東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる都立公園で通称「井の頭公園」と呼ばれています。

井の頭池を中心に敷地が広がっていて、東の端には神田川が流れ出ています。また、池の周りの桜は花見の名所となっています。春は桜、秋は紅葉が楽しめる自然いっぱいの公園です。井の頭池ではボートに乗って自然を楽しむこともできます。スワンボートは一つだけ顔の違うボートがあるのを知っていますか?ぜひ、井の頭公園に行ったら探してみて下さい。

 

井の頭自然文化園


井の頭恩賜公園の西側、道路を挟んですぐ横に位置しているのが井の頭自然文化園です。動物園や水生物園があり、あわせて200種をこえる動物を見ることができます。

こちらの動物園は、残念ながら2016年に死んでしまったゾウの「はな子」で有名な動物園です。

人気のリスの小径では、放し飼いのリスがすぐ近くを横切っていきます。運がよければ、リスが硬いクルミを割っているところを見られるかもしれません。

水生物館では、日本産の淡水魚や両生類の飼育展示と保護増殖をおこなっていて、ミヤコタナゴなどの希少な種の繁殖もおこなっています。また、ミニ遊園地もあるので、お子様連れの方は一日遊べる人気のスポットです。

 

ハーモニカ横丁


武蔵野市吉祥寺駅北口を出てすぐのところにある細い路地の商店街は、ハーモニカ横丁(通称ハモニカ横丁)と呼ばれています。この変わった名前の由来は、狭い間口の商店が並んでいる様子が、ハーモニカの吹き出し口に似ていることから付けられました。1945年(昭和20年)に吉祥寺駅前にマーケットが出現したのが始まりで、戦後の「闇市」と言われたものがハーモニカ横丁のルーツと言われています。

細い路地に約100店の小さな古いお店が並んでいて、飲食店、和菓子屋、洋服屋、居酒屋、魚屋など多種多様なお店が軒を連ねています。

和菓子屋さん「たいかしの天音」では、カリッとした羽根付きのたい焼きが一番人気で、たい焼きを食べながらの街歩きも楽しそうですね。たい焼きの他にもお団子や葛餅も人気です。ハモニカ横丁は、立ち飲み屋などお酒が飲めるお店も多く、一人でも気軽に入れます。昼のみできるお店も沢山ありますよ。お酒が好きな方は、ハモニカ横丁のいつもと違った雰囲気でお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

杵築大社


こちらは、武蔵野市武蔵境にあるパワースポットです。

ご祭神は、だいこく様とえびす様です。境内には、多摩地区で2番目に大きい明治時代に築かれたという富士塚があります。富士塚とは、富士山信仰が生まれて江戸時代に入山を禁止されていた女性や、体が弱くて登山ができない人のために地元の神社の境内などにミニチュアの富士山をつくり、誰でも参拝ができるようにしたものです。富士塚でミニ富士登山をしてみてはいかがでしょうか?

また、境内にある千本イチョウは、ひとつの株から生えた多数の木が寄せ集まって千本に見えることで名付けられました。このような株立のイチョウ葉珍しいので、武蔵野市天然記念物に指定されています。秋の紅葉の季節は美しく色づいたイチョウが楽しめます。また、開運厄除け・縁結びの神様としても信仰を集めています。

 

まとめ


今回は、武蔵野市の観光スポットを紹介しました。武蔵野市は、東京の真ん中に位置している自然や動物とふれあえる癒しのスポットから個性的な商店街や由緒ある神社まで、様々な見どころがありますね。新宿や渋谷からもアクセスしやすいので、お休みの日や仕事帰りに訪れてみてはいかがでしょうか。