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屋根の塗装はいつすればいい?東久留米市で高品質な塗り替えならコートレックスへ

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屋根の塗装というのは、建物にとっては外壁そのものやその塗装と同様に、建物の寿命を伸ばすために非常に重要な要素です。しかし一般的な建物のオーナーさんにとって、外壁塗装が決して「手慣れたもの」でないのと同様、屋根塗装に関してもプロフェッショナルに近いというオーナーさんは少ないことでしょう。この記事では、オーナーさんが屋根塗装をする上で検討するべきポイントや、素材ごとの屋根塗装のチェックポイントなどについて解説をしていきます。屋根塗装のタイミングを控えているオーナーさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根塗装とその素材について



建物には必ず屋根がついていますが、その屋根は見た目どおりの屋根だけではなく、その上に塗装が行われていることによって屋根としての役割を長く続けることができるようになっています。一部の素材を除いて、現代で新築物件として販売されているような住宅などの建物では、ほぼ必ずと言ってよいほど屋根塗装が必要となる素材で作られています。
まず、屋根塗装の必要性として、屋根は建物において最上部に位置しており、真上を向いていることが多いことから、毎日太陽から発せられる紫外線、そして上から打ち付ける雨・雪などにさらされているという実態があります。このことから、屋根は建物の中でも非常に劣化が激しい、そして劣化が早い箇所だということができます。もちろんこれは建築する前からわかっていることなので屋根材についても技術開発が行われていますが、それでも屋根の役割を考えると、適切なメンテナンスが欠かせないことは言うまでもありません。
屋根に使われる素材にはいくつか種類があり、それぞれに特徴があります。まずオーナーさんとしては、今自分が持っている建物の屋根に何が使われているのかを知り、その特徴までを知るということが第一歩となるでしょう。
屋根材に使われる素材としては、代表的なものですと日本瓦、セメント瓦、金属、スレートといった種類が挙げられます。
それぞれの特徴として、まず日本瓦は伝統的な日本の建造物で使われている屋根材です。粘土を瓦形に乾燥させ、焼き上げて作成します。伝統的な屋根材というとローテクなイメージを持ちがちですが、実は日本瓦は非常に耐久性が高く、ものによっては100年以上も持つものがあります。また、屋根塗装の必要のない素材というのはこの日本瓦のことで、基本的に日本瓦の屋根は屋根塗装が不要です。唯一の弱点として、重量が重く耐震性に劣るという点です。
セメント瓦は、セメントと硬質細骨材の混合によって作られる屋根材です。日本瓦と比較してやや安価で、重量は同等程度、耐火性に優れるという特徴があり、塗料によって好みの色に変えられるというのも特徴です。日本瓦と異なり、定期的なメンテナンスが必要で、劣化してくるとチョーキングや変色、カビなどの発生につながります。
金属系では「ガルバリウム鋼板」と「銅板」「トタン」が代表的で、アルミニウム・銅といった金属を中心に作られている素材です。軽量で耐震性が高いという特徴があり、また銅は耐久性もあり耐腐食性も高いとされています。一方、デメリットとしては断熱性と防音性が低いということが挙げられます。
スレートはコロニアルとも呼ばれ、セメントと繊維の混合によって作られている「化粧スレート」と、粘板岩から作られた「天然スレート」に分けられます。従前は化粧スレートにアスベストが使用されていましたが、2006年以降の化粧スレートにはアスベストは使用されていません。対気候性、耐久性、断熱性に優れますが、定期的なメンテナンスが必要であることと、割れやすいことがデメリットです。化粧スレートは現代の建物ではもっとも多く使われている屋根材です。

屋根塗装の適切なタイミングとは?劣化を知る兆候は?



屋根塗装を行わなければならない時期、つまり屋根が劣化してくる時期というのは、使用されている屋根材によって異なります。このため、オーナーさんは自分が所有している建物で使用している屋根材を知り、塗装の交換スパン、そして素材ごとの劣化のサインを見逃さずにキャッチして塗り替えを行っていくというのが適切なメンテナンスであるといえます。
まず、それぞれの屋根材についての耐用年数ですが、たとえば一般的に住宅多く使われているスレート屋根では約10年、板金屋根では約10年、銅板屋根では約30年ほどと言われています。
劣化のわかりやすいサインとしては、たとえばスレート系やセメント系の屋根ではひび割れ、コケ、カビなどが代表的な劣化のサインです。金属系の場合には腐食がもっともわかりやすい劣化です。また、さらに深刻な劣化では雨漏りをしているところが見受けられたり、あるいは雨漏りをした跡などが見つかった場合、また塗装の色あせなどが発見された場合にも劣化していると判断することができます。
建物のオーナーさんとしては、これらの劣化のサインを見逃さないようにチェックをすることが重要となってくるでしょう。

東久留米市で高品質な塗り替え工事を依頼するならコートレックスへ



東久留米市に本拠を置く塗装会社「コートレックス」では、高品質な塗り替え工事を施工するということが特徴です。塗替え工事は、多くの場合施工店と直接やりとりをするよりも、大手住宅メーカーなどと契約をし、そこから各施工店に外注されるという形式がよく用いられます。この場合、予算的には安く抑えられるケースもあるものの、品質については職人によってまちまちとなってしまう危険性があります。
コートレックスの施工は、すべて自社職人による安定した品質で提供されることが特徴であり、また国家資格「一級塗装技能士」による高品質な塗装、コートレックスの施工箇所における最長10年間の保証など、安心して塗装工事を依頼できるという特徴があります。
建物の塗り替え工事を検討しているオーナーさんは、ぜひ検討してみてくださいね。

まとめ


建物の屋根塗装の適切な時期と劣化の兆候、そして東久留米市に本拠を置く塗装会社「コートレックス」について、この記事で解説しました。建物のメンテナンスは、寿命を伸ばすために非常に重要な要素です。ぜひしっかりと塗装工事のための施工店を選択し、後悔のない塗装工事を行えるよう、この記事を参考に情報収集してみてくださいね。