施行日記　2024/04/03　外壁の中塗り、上塗り、色分け、付帯部の上塗り

お疲れ様です。

今回は東久留米市のお客様先で、

・外壁の中塗り、上塗り

・付帯部の上塗り

の施工を進めさせていただきました。

 

・外壁の中塗り、上塗り

先週末までに外壁の下塗りを終えたので、今回は外壁の中塗りから施工をスタートしていきます。

今回は２色での塗替えです。

横に目地が入っている部分はモカという茶系の色で塗装を行います。



特に目地の部分は材料が入りづらい場所です。

ローラーにたっぷりと塗料を含ませますが、たまって垂れてしまわないようにしっかりと塗装します。



フラットな部分はアイボリー系の色での塗替えです。



フラットな部分も表面には細かい凹凸があるので、こちらもしっかりと塗装を行っています。



 

翌日は中塗りをした場所へ仕上げの上塗りを行います。



中塗り同様に、たっぷりと塗料を含ませて塗装します。



最後に色分けを行いますが、基本は色の濃いほうで最後に色分けします。

今回だとアイボリー系の色を多めに塗り込んでいます。



水性塗料は乾燥した際に本来の色になります。

塗装直後は少し薄く、明るい状態になっています。



 

上塗りが完全に乾燥したら色分けを行います。

色分けはマスキングテープを使って行います。



マスキングテープを貼ってあるものの、はみ出してしまっては意味がないので、

はみ出さないよう気を付けて塗装します。



全部を一度塗装し終えたらもう一度塗装して完了です。

 

・付帯部の上塗り

外壁の塗装が終ったあとは養生を剥がし、付帯部に仕上げの上塗りを行います。



刷毛で見切りながら塗装しています。













外壁の塗装はすでに完了しているので、塗料がつかないように気を付けて塗装します。



お疲れ様でした。