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施行日記 2024/07/06 外壁の下塗り、中塗り、上塗り、屋根の上塗り、付帯部の上塗り

お疲れ様です。

今回は東久留米市のお客様先にお伺いし、

外壁の下塗りから上塗り、屋根の上塗り、付帯部の上塗り

の工程を進めさせていただきました。

 

養生を終えて、外壁の塗装を進めていきます。

外壁の塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3工程です。

下塗りはモルタル外壁なので微弾性のフィラーを使用して塗装を行いました。

 

シリコン製のシーリングが施工されている場所は専用のプライマーを塗ってから塗装します。



既存の外壁が真っ白になるようにフィラーを使って下地を作っていきます。





しっかりとした下地を作ることで中塗り、上塗りで作った塗料の持ちが変わってきます。

見えなくなる部分がとても重要な部分です。



 

下塗りの次は中塗りです。

今回はアステックペイントのシリコンREVOというシリコン塗料での塗装です。



フィラーを使った下塗りで真っ白になった外壁に色味がついていきます。



 

最後は仕上げとなる上塗りをして外壁の塗装は完了です。



中塗りと同じシリコンREVOで塗装します。



同じ塗料を使っているのでどこが塗ってあるのかわかりにくくなります。



よーく見ると塗装直後の場所は本来の色よりも少し薄くなっているのが水性塗料の特徴です。

塗り残しにならないように注視しながら塗装します。



 

 

養生を撤去してからは屋根の塗装と付帯部の塗装に分かれて塗装します。



屋根の上塗りも色の変化が少なくとってもわかりにくいです。

踏んでしまわないように注意して塗装しました。



天窓の養生を剥がしながら塗装し、周りの塗装が終ったら養生を撤去します。



 

付帯部も上塗りです。

表面を紙やすりでケレンしてから塗装をしています。



養生をしていても表面がザラザラしていたりするので、そのまま塗装はせず、

一度ケレンをして表面を整えてから塗装をしています。



ひと手間加えるだけで見た目がきれいになるだけでなく、触った時の違和感もなくなります。



 

今週もお疲れさまでした。