外壁塗装や屋根塗装・雨漏り診断なら東久留米市の住まいの塗替え専門店のコートレックスにお任せください。

株式会社コートレックス

お問い合わせ

メールでのお問い合わせ

電話 0120-174-162

施行日記 2024/03/23 付帯部の下塗り、中塗り、屋根の下塗り、中塗り、養生、外壁の下塗り

お疲れ様です。

今回は東久留米市のお客様先で施工を進めさせていただきました。

 

・3/21

今日は付帯部への下塗りと屋根の下塗りを行います。

付帯部は鉄製の場所へ錆止め塗料を使って下塗りです。



鉄部だけでなく、破風板も吸い込み防止に下塗りを行います。



屋根は下塗りの前に縁切り材を挿入し、縁切りをしてから専用のシーラーで下塗りです。



縁切り材を挿入することで、屋根材同士が塗装時にくっついてしまうことを防ぎます。

くっついてふさがってしまうと、裏に回った雨水が排出されず、中にとどまり雨漏りの原因となるため、

縁切りをしっかりとする必要があります。



縁切りを終えたらシーラーをたっぷりとローラーに含ませて全体を塗装します。



 

・3/22

今日は下塗りをした場所への中塗りです。

付帯部への中塗り、屋根の中塗り、そして養生も少し進めていきます。

今回付帯部は元々の色に併せた既存色での塗装です。



シャッターボックスもサッシの色に併せて調色して作っています。

 

樋、破風は白に統一して塗装を行います。



並行して屋根にも中塗りをしていきます。

今回は日進産業の断熱セラミック塗料、ガイナを使って塗装をします。



目地の部分は刷毛で先に塗装をしておきます。



全体を下塗り同様にたっぷりの塗料でしっかり塗り込みます。



 

・3/23

今回の最終日は養生の続きから始め、外壁の下塗りまで行いました。

サイディングなので、シーラーを使って下塗りを行っています。

シーラーで下塗りを行うと濡れ色になり、少し色が濃くなります。



塗装が終っている場所はほかに比べ少し色が濃くなっていますね。



外壁の下塗りにもたっぷりのシーラーを吸い込ませるように塗装しています。



 

今週もお疲れさまでした。