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施行日記 2024/02/14 養生、天井の塗装、外壁の下塗り、外壁の中塗り、外壁の上塗り アステックペイント シリコンREVO1000-IR

お疲れ様です。

今週は西東京市のお客様先で、

・養生

・天井の塗装

・外壁の下塗り~上塗り

の施工を進めさせていただきました。

 

・天井の塗装

天井は2回塗りでの施工を行います。

現在が白なので、同じ白い塗料で塗装を行いました。

 

目地の部分はローラーでは塗装ができないので、刷毛で奥まで塗り込みます。



塗装直後は艶がありますが、乾燥すると艶がなくなる艶消しタイプの塗料です。



一度目の塗装が終り、乾燥させてからもう一度同じように塗装を行います。



換気用の穴部分は塗料で埋まってしまわないように配った塗料をローラーで伸ばします。



 

・外壁の下塗り~上塗り

天井の塗装と並行して外壁には下塗りを行います。

塗装の前にシリコンシーリングが施工されている場所は専用のプライマーを塗り込みます。

シリコンシーリングはそのまま塗装をしても塗膜が密着せず、簡単に剥がれてしまいます。



塗料が密着するように専用のプライマーを塗り、塗膜が剥がれにくくなるようにしてから塗装を粉います。



外壁がリシンと呼ばれるパターンで表面に細かい石がついています。

たっぷりと塗料を含ませて石と石の隙間にもしっかりと下塗りを行います。

 

 

翌日は下塗りを行った場所へ中塗りをします。

今回は同系の2色で塗り分けを行います。

濃いピンクと薄いピンクでの塗り分けです。

こちらは濃いピンクでの塗装です。



色分けの部分は最終的に薄いピンクで境界を作るので、濃いピンクは少し多めに塗装しておきます。



こちらは薄いピンクです。



色分けをする部分は濃いピンクを少し多めに塗装しているので、今はそのギリギリのところまで

薄いピンクを塗っておきます。





 

されに翌日、今日は外壁の上塗りです。

中塗りをした場所への最後の塗装です。

中塗り同様にたっぷりと塗料を配って塗装します。

今回はアステックペイント社のシリコンREVO1000-IRという、

遮熱シリコン塗料での塗装です。



水性塗料は塗装直後は本来の色よりも少し明るく、乾燥することで本来の色になります。



そのため、塗装直後はすでに塗装してある場世に比べて色味が変わって見えます。



 

今日も一日お疲れ様でした。