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施行日記 2024/12/18 外壁の下塗り、中塗り、上塗り

お疲れ様です。

今回は小平市のお客様先にお伺いをさせて頂きました。

 

今回は外壁の塗装を進めさせていただきました。

養生を終えた外壁に塗装をしていきます。

工程は、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りです。

 

下塗りは透明なシーラーを使用しています。



透明なシーラーを外壁材のサイディングにしっかりと浸透させるように塗装します。

 

天井もサイディングを使用しているため、ここもシーラーを使って下塗りを一緒に行いました。



 

下塗りの次は中塗りです。

今回は2色での塗替えです。



色分け部分は濃い茶色で最後に行うので、白部分は少し多めに塗装しておきます。

  

木目調の場所は茶色で塗装していきます。



 

最後に上塗りを行いますが、先に白い部分を完了させておきます。



理由として、色分けをする部分をマスキングテープなどで養生するため、しっかりと乾燥させておく必要があります。



この日は白い場所の上塗りまでを行い、翌日しっかりと乾燥したら色分け部分を養生して

きれいに色分けをしつつ、茶色の部分も仕上げていく形になります。



 



マスキングテープとビニール付きのテープで養生をして色がつかないようにしてから塗装を始めます。



いつものことですが、中塗りと上塗りには同じ色の同じ塗料を使っています。

中塗りと上塗りの色を変える塗装店もあるようですが、同じものを使っています。

理由は塗膜が劣化した際、下にある色が見えてしまうのを防ぐこと。

また、水性塗料は塗装直後は本来の色よりも少し明るい色の状態のため、

角度を変えてみるとはっきりと色味が違います。



なので、しっかりと確認をしながら塗装をすれば塗り残しにならずに塗装ができます。



 

上塗りが終ったら養生を剥がして今回はここまで。

今回もお疲れさまでした。