2024.1.24
お疲れ様です。
今週は練馬区のお客様先で、
・屋根のカバー工法
の施工を進めさせていただきました。
・屋根のカバー工法
屋根カバー工法とは、既存の屋根の上に軽い金属製の屋根をかぶせる工事方法です。
スレート屋根の中には、パミールと呼ばれる屋根材のように塗装ができないものや、
劣化によって著しく欠けやひび割れが発生しており塗装をお勧めできない場合があります。
そういった場合には屋根カバー工法をお勧めしています。
塗装よりも金額はかかりますが、葺き替え工事よりも安価で済み、長持ちする工法です。
既存のスレート材の上にそのまま金属の屋根をかぶせるのではなく、
初めに防水用のルーフィングを貼っていきます。
隙間ができないように折り曲げながら全体を覆います。
全体をルーフィングで覆ったら金属製の屋根材を一つ一つ取り付けていきます。
上下に引っ掛けるように葺いていくことで雨水が入らないように取り付けていきます。
これをすべての面で行います。
前面に金属製の屋根を葺いたら最後に棟部分の取り付けです。
換気棟や、新しくつけた樹脂製の基礎部分に棟をかぶせ、最後にビス打ちをして完了です。
今回は金属製の屋根での施工となりましたが、石吹風の部材を使ったカバー工法もあります。
既存の雪止めや棟板金の撤去、防水のルーフィングなどから始め完了するまでにおよそ4~5日程度
の工期で施工自体は完了します。
今回は先週金曜日から作業を開始して、5日間の施工期間となりました。
屋根は普段なかなか確認ができない場所であり、目につくことも多い場所ではありませんが、
常に雨風、日差しにさらされており、特に劣化が激しい場所です。
基本的には塗装でのご提案を行いますが、使用している部材や、状態を見たうえで
屋根カバー工法をご提案させて頂くことがあります。
金額は塗装よりも高くなってしまいますが、耐久年数は大きく優れています。
お悩みの際はお気軽にご相談をお願いいたします。
今日も一日お疲れさまでした。
今週は練馬区のお客様先で、
・屋根のカバー工法
の施工を進めさせていただきました。
・屋根のカバー工法
屋根カバー工法とは、既存の屋根の上に軽い金属製の屋根をかぶせる工事方法です。
スレート屋根の中には、パミールと呼ばれる屋根材のように塗装ができないものや、
劣化によって著しく欠けやひび割れが発生しており塗装をお勧めできない場合があります。
そういった場合には屋根カバー工法をお勧めしています。
塗装よりも金額はかかりますが、葺き替え工事よりも安価で済み、長持ちする工法です。
既存のスレート材の上にそのまま金属の屋根をかぶせるのではなく、
初めに防水用のルーフィングを貼っていきます。
隙間ができないように折り曲げながら全体を覆います。
全体をルーフィングで覆ったら金属製の屋根材を一つ一つ取り付けていきます。
上下に引っ掛けるように葺いていくことで雨水が入らないように取り付けていきます。
これをすべての面で行います。
前面に金属製の屋根を葺いたら最後に棟部分の取り付けです。
換気棟や、新しくつけた樹脂製の基礎部分に棟をかぶせ、最後にビス打ちをして完了です。
今回は金属製の屋根での施工となりましたが、石吹風の部材を使ったカバー工法もあります。
既存の雪止めや棟板金の撤去、防水のルーフィングなどから始め完了するまでにおよそ4~5日程度
の工期で施工自体は完了します。
今回は先週金曜日から作業を開始して、5日間の施工期間となりました。
屋根は普段なかなか確認ができない場所であり、目につくことも多い場所ではありませんが、
常に雨風、日差しにさらされており、特に劣化が激しい場所です。
基本的には塗装でのご提案を行いますが、使用している部材や、状態を見たうえで
屋根カバー工法をご提案させて頂くことがあります。
金額は塗装よりも高くなってしまいますが、耐久年数は大きく優れています。
お悩みの際はお気軽にご相談をお願いいたします。
今日も一日お疲れさまでした。