2025.10.11
お疲れ様です。
今回は西東京市のお客様先にお伺いをさせて頂きました。
まずは屋根と付帯部の中塗りから始めていきます。
屋根は金属屋根のため、錆止め塗料で下塗りをして真っ白になっています。
今回は薄いグレーでの塗装です。
[caption id="attachment_36340" align="alignnone" width="660"]
遮熱塗料のスーパーシャネツサーモSiを使用しています。[/caption]
かなり明度の高い色なので、遮熱効果も期待ができます。
並行して付帯部にも中塗りを行います。
雨樋は下塗りをしない2回塗り、その他は下塗りを含む3回塗りです。
鉄部は錆止めを使っているので白くなっていました。
木部は木部用の下塗り材を使っています。
付帯部、屋根の中塗りが終った次は養生を進めます。
外壁の塗装をする前の準備段階です。
養生が終ったら外壁の塗装がスタートですが、先にひび割れの補修を行います。
カチオンセメントを刷毛で塗り込んでひび割れに入れ込みながら補修をします。
周りをぼかすことで補修跡がわかりにくい仕上がりにできます。
補修を終えたら下塗りです。
微弾性のフィラーを使って真っ白にしていきます。
下地がしっかりとできていないといい塗料を塗っても意味がありません。
この工程は最終的に見えなくなってしまう工程ですが、とても重要な工程です。
今回は外壁の下塗りまでを進めました。
お疲れさまでした。
今回は西東京市のお客様先にお伺いをさせて頂きました。
まずは屋根と付帯部の中塗りから始めていきます。



屋根は金属屋根のため、錆止め塗料で下塗りをして真っ白になっています。



今回は薄いグレーでの塗装です。

[caption id="attachment_36340" align="alignnone" width="660"]


かなり明度の高い色なので、遮熱効果も期待ができます。




並行して付帯部にも中塗りを行います。

雨樋は下塗りをしない2回塗り、その他は下塗りを含む3回塗りです。


鉄部は錆止めを使っているので白くなっていました。

木部は木部用の下塗り材を使っています。






付帯部、屋根の中塗りが終った次は養生を進めます。
外壁の塗装をする前の準備段階です。
養生が終ったら外壁の塗装がスタートですが、先にひび割れの補修を行います。

カチオンセメントを刷毛で塗り込んでひび割れに入れ込みながら補修をします。

周りをぼかすことで補修跡がわかりにくい仕上がりにできます。
補修を終えたら下塗りです。

微弾性のフィラーを使って真っ白にしていきます。




下地がしっかりとできていないといい塗料を塗っても意味がありません。
この工程は最終的に見えなくなってしまう工程ですが、とても重要な工程です。





今回は外壁の下塗りまでを進めました。
お疲れさまでした。