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施工日記 2025/09/10 シーリングの撤去打ち換え、付帯部の下塗り、木部の中塗り

お疲れ様です。

今回は東久留米市のお客様先2件にお伺いをさせて頂きました。

一つの施主様宅ではシーリングの撤去打ち換えと付帯部の下塗りを行いました。



シーリングはマスキングテープでの養生を行いつつ、古い目地のシーリングを撤去します。



外壁に古いシーリングが残らないようにしっかり撤去します。



撤去と養生が終ったらプライマーを塗っておきます。





シーリングは目地から少しはみ出るくらいの量を充填します。





充填されたシーリングをヘラで整えてテープを剥がしたら完了です。



つなぎ目ができてしまったり、奥に空気が入ってしまうとあとでふくらみになってしまうので、

しっかりと奥まで充填し、つなぎ目ができないように均します。



 

翌日は付帯部の下塗りです。



鉄部などは空気中の水分や雨などで水に触れることで錆が発生します。



錆の発生を抑えるために錆止め塗料で下地を作り、直接水と塗れないようにします。



破風などのボードは塗料の吸い込み防止に下塗りをしておきます。



 

翌日、同じ東久留米市無いですが、別の施主様宅にお伺いしました。

こちらは木部の中塗りです。

下塗りまでが完了しています。



中塗りをする前にはすべての箇所をケレンして表面を研磨してから塗装しています。



戸袋も木でできたタイプです。今ではかなり珍しくなりました。

 

今回もお疲れさまでした。