外壁塗装や屋根塗装・雨漏り診断なら東久留米市の住まいの塗替え専門店のコートレックスにお任せください。

株式会社コートレックス

お問い合わせ

メールでのお問い合わせ

コートレックス

電話 0120-174-162

コートレックス

施工日記 2025/07/26 屋根の下地処理、下塗り、中塗り、付帯部の中塗り、養生、外壁の下塗り

お疲れ様です。

今回は清瀬市のお客様先にお伺いをさせて頂きました。

今まで施工していたお客様と並行して作業が進んでおり、

屋根の下地処理から始めていきます。

 

板金部分は鉄のため、錆止めを使って下塗りを行います。



板金部の下塗りをしつつ、屋根材の間に縁切り材を挿入します。



縁切り材を入れるとスレートが少し持ち上がり、塗装をしてもスレート同士がくっつかなくなります。

スレートがくっついてしまうと、雨水が排出できず雨漏りの原因となるため、

塗装後か塗装間に縁切りを必ず行う必要があります。



 

今回は断熱セラミック塗料のガイナを使って塗装を行います。

下塗りは専用のシーラーで行いました。



浸透型のシーラーなので、スレートにしっかりとシーラーを吸い込ませます。



下塗りをした場所はシーラーが染み込んで少し色が濃くなっています。



 

翌日は付帯部への中塗りです。

今回は元々のカラーに併せて茶色で塗装していきます。





 



屋根は下塗りが終っているので中塗りです。

断熱セラミック塗料のガイナを使って中塗りをしていきます。



目地や板金との重なり部分は刷毛で先に塗り込んでいます。



全体はローラーを使ってたっぷりの塗料を配りながら塗装します。



ガイナは水性塗料なので、乾燥する前は本来の色よりも明るい色をしています。



乾いている部分に比べると少し白っぽく見えます。



 

付帯部の中塗りが終ったら外壁の塗装を進めるために養生をしていきます。

サッシや塗装した雨樋などに外壁塗料がつかないようにビニールで覆います。



養生が終ったら外壁の下塗りです。

外壁もガイナを使用するので、こちらも専用のシーラーで下塗りをしています。



乳白色の下塗り材ですが乾燥すると透明になります。



 

次回は外壁の中塗りからスタートをしていきます。

今回もお疲れさまでした。