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施工日記 2025/06/14 高圧洗浄、屋根の下地処理、屋根の下塗り、付帯部の下塗り、中塗り

お疲れ様です。

今回は武蔵野市のお客様先にお伺いをさせて頂きました。

 

初日は高圧洗浄を行いました。



屋根は外壁よりも汚れが陸績しやすい場所です。

古い塗膜の劣化を早く、高圧洗浄をすると表面の塗装が取れてしまうこともあります。



こびりついている汚れをしっかりと洗い落とします。



樋の中は普段メンテナンスをしない場所です。ここもしっかりとせんじょうします。



外壁は劣化によりチョーキング現象が発生していました。

水を当てると表面のチョーキングがおり、色が一層濃くなっています。



洗浄した場所とそうでない場所がはっきりわかるくらいチョーキングが派生していました。

 

翌日は屋根塗装をする前に下地処理を行います。

棟板金は新規にビス打ちをして貫板にしっかりと固定をします。



棟板金のジョイント部はシーリングを打ち、浸水の防止をしておきます。



ビス打ちをした場所もシーリングで止水処置をしておきます。



屋根は塗装前に縁切りをするため、タスペーサーを差し込みます。



棟板金には錆止めで下塗りをしておき、



屋根自体は専用のシーラーで下塗りです。



たっぷりとローラーに含ませて全体がまっしろになるように下塗りします。



屋根の端もローラーでシーラーを塗り込みます。



 

付帯部の塗装は下塗りをして吸い込み防止を行います。

また、金属部分は錆の発生を抑えるために錆止めを塗ります。



 

中塗りは濃い茶色で行います。



破風は茶色ではなく、白で塗装なので、塗料がつかないように養生をしてあります。



 

今回もお疲れさまでした。