2025.1.29
お疲れ様です。
今回は東久留米市のお客様先にお伺いをし、
高圧洗浄から付帯部と屋根の中塗りまでの工程を進めさせていただきました。
足場設営を終え、児湯は高圧洗浄を行います。
外壁塗装をする前に、こびりついている汚れなどをしっかりと洗い落とします。
どのご家庭も共通していますが、常に雨風、紫外線にさらされている屋根は外壁に比べて劣化スピード、
汚れの蓄積が顕著です。
黄緑色に見える部分はすべて汚れやコケが発生している場所です。
雨樋の中も一緒にきれいに洗浄しました。
天窓も一緒にきれいにしています。
今回、外壁はクリア塗料で塗装をします。
外壁の状態がそのまま残りますので、いつも以上によりしっかりと洗浄を行いました。
高圧洗浄を終えた翌日からは塗装を少しづつ始めていきます。
付帯部の下塗りや屋根の下塗りです。
シャッターボックスや水切りは通常の鉄ではなく、塩ビゾル鋼板を使用したものでした。
そのまま塗装をしてしまうとブリード現象を起こしてしまうため、専用の下塗り材を使って塗装します。
雨樋も塩ビゾルです。ここも専用下塗り材を使って紫檀類を行います。
それ以外の鉄部は錆止め塗料で塗装します。
外壁や屋根に設置されているソーラーパネルを汚してしまわないよう、養生をしてから行っています。
外壁と軒天の取り合い部分にも板金があります。
外壁に塗料がつかないように、見切って下塗りしています。
屋根には専用のシーラーで下塗りです。
スレート材同士の目地も刷毛で塗り込み、全体を真っ白にします。
翌日は下塗りをした場所に中塗りです。
竪樋は塩ビゾルではないので下塗りをしていません。中塗りからの塗装スタートです。
取り付け金具も外壁に塗料がつかないように注意しながらしっかり塗装します。
シャッターボックスは毎回調色し、適した色を作って塗装しています。
水切り、横樋もお客様に選択していただいた色で塗装を進めます。
並行して屋根にも中塗りです。
今回は先に目地部分だけ塗装を済ませておきました。
下塗りで白くなった屋根を遮熱塗料で塗装します。
途中経過ですが、印象が大きく変わりました。
屋根塗装の際も外壁に塗料がつかないよう、部分的に養生をしてから塗装をしています。
今回は付帯部と屋根の中塗りまでの工程を進めさせていただきました。
次回は養生から外壁の塗装を進めていく予定です。
今回もお疲れさまでした。
今回は東久留米市のお客様先にお伺いをし、
高圧洗浄から付帯部と屋根の中塗りまでの工程を進めさせていただきました。
足場設営を終え、児湯は高圧洗浄を行います。
外壁塗装をする前に、こびりついている汚れなどをしっかりと洗い落とします。

どのご家庭も共通していますが、常に雨風、紫外線にさらされている屋根は外壁に比べて劣化スピード、
汚れの蓄積が顕著です。
黄緑色に見える部分はすべて汚れやコケが発生している場所です。

雨樋の中も一緒にきれいに洗浄しました。

天窓も一緒にきれいにしています。


今回、外壁はクリア塗料で塗装をします。
外壁の状態がそのまま残りますので、いつも以上によりしっかりと洗浄を行いました。






高圧洗浄を終えた翌日からは塗装を少しづつ始めていきます。
付帯部の下塗りや屋根の下塗りです。

シャッターボックスや水切りは通常の鉄ではなく、塩ビゾル鋼板を使用したものでした。
そのまま塗装をしてしまうとブリード現象を起こしてしまうため、専用の下塗り材を使って塗装します。







雨樋も塩ビゾルです。ここも専用下塗り材を使って紫檀類を行います。

それ以外の鉄部は錆止め塗料で塗装します。
外壁や屋根に設置されているソーラーパネルを汚してしまわないよう、養生をしてから行っています。












外壁と軒天の取り合い部分にも板金があります。
外壁に塗料がつかないように、見切って下塗りしています。



屋根には専用のシーラーで下塗りです。

スレート材同士の目地も刷毛で塗り込み、全体を真っ白にします。



翌日は下塗りをした場所に中塗りです。

竪樋は塩ビゾルではないので下塗りをしていません。中塗りからの塗装スタートです。


取り付け金具も外壁に塗料がつかないように注意しながらしっかり塗装します。







シャッターボックスは毎回調色し、適した色を作って塗装しています。


水切り、横樋もお客様に選択していただいた色で塗装を進めます。





並行して屋根にも中塗りです。
今回は先に目地部分だけ塗装を済ませておきました。


下塗りで白くなった屋根を遮熱塗料で塗装します。




途中経過ですが、印象が大きく変わりました。



屋根塗装の際も外壁に塗料がつかないよう、部分的に養生をしてから塗装をしています。
今回は付帯部と屋根の中塗りまでの工程を進めさせていただきました。
次回は養生から外壁の塗装を進めていく予定です。
今回もお疲れさまでした。