施行日記　2024/12/07　外壁の上塗り、屋根の上塗り、付帯部の上塗り

お疲れ様です。

今回は清瀬市のお客様先にお伺いをさせて頂きました。

 

外壁は中塗りまでが終わっているので上塗りから始めます。

初日は木目調以外の場所を仕上げていきます。



水性塗料のため、塗装直後は本来の色よりも明るい状態です。

乾燥することで本来の色になるので、塗装した場所がしっかりわかります。



木目調部分はラインだしをするため、後で塗装をします。

先に薄い色の場所から塗装を完了していきます。



 

翌日塗膜がしっかりと乾いているのを確認してから養生をしてライン出しをします。





白と茶色の境界部はテープを貼ってきれいにライン出しができるように養生をしてあります。



 

外壁の塗装が終ったら養生を剥がしつつ、屋根にも上塗りです。



中塗り同様にたっぷりの塗料を塗っていきます。



ガイナは艶消し塗料ですが、塗装直後は艶があり、乾燥すると艶がなくなります。



 

養生を剥がし終えたら付帯部への上塗りです。



溶剤系塗料も塗装直後は本来の色よりも少し明るい状態です。



塗装前には表面をケレンしてきれいにしてから塗装をしています。



 

今回もお疲れさまでした。