施行日記　2024/11/27　外壁の下塗り、中塗り、上塗り、養生の撤去

お疲れ様です。

今回は清瀬市のお客様先にお伺いし、外壁の塗装を進めさせていただきました。

 

前回までで外壁塗装を始める前の工程を終えておきましたので、

今回は外壁に下塗り～上塗りまでの工程を進めていきます。

 

下塗りは透明なシーラーを使って行いました。



サイディングにしっかりとシーラーを浸透させながら塗装します。



シーラーで逃走した場所は少し濡れ色になり、光沢が出ています。



 

翌日は中塗りです。

今回は真ん中にある帯部を境に2色に塗り替えます。



上半分は現在と似たような色を選択していただきました。



既存よりも少し明るい色で塗り替えていきます。



細かい凹凸があるため、しっかりと塗料を含ませ、全体を塗装しました。



下半分は水色での塗装です。



今までとかなり色味が変わる塗替えです。



目地にもしっかりと塗料を配り塗装します。



 

中塗りを終えた翌日は最後の上塗りです。

同じ塗料を使って行う最後の塗装です。



同じ色を使っていますが、塗装直後の塗料は乾燥した時の色よりも少し明るい状態です。



そのため、同じ塗料を使っていても塗装した場所とそうでない場所がしっかりわかります。





こちらも上塗りを行いますが、上半分よりもより一層色の変化がわかりやすいです。



たっぷりの塗料を含ませて塗膜を作っていきます。



 

塗装が終ったら必要な場所のみ養生を残しつつ、養生は剥がします。

今回はここまでです。

お疲れさまでした。