施行日記　2024/11/16　外壁の上塗り続き、付帯部の上塗り、防水トップコート塗装

お疲れ様です。

今回は小金井市のお客様先で、前回の続きからの施工を進めさせていただきました。

 

今回は色分けの関係で上塗りを止めていた場所から塗装していきます。

薄いアイボリー色の場所は色分けの関係で中塗りまでで止めてありました。

その部分を上塗りして仕上げていきます。



色分けをするためにマスキングテープを貼って養生をしてあります。



 

残っていた場所の上塗りが終ったら養生を剥がしていき、付帯部の上塗りです。



外壁の塗装は完了しているので、塗料がつかないように気を付けて塗装します。



タイル部分はタイル面を養生して塗装しました。



 

最後はバルコニー床の塗装です。

プライマーを全体に塗装します。



このプライマーをしっかりと塗装しておかないと次のトップコートの密着性が悪くなり、

塗膜が剥がれてしまうなど不具合が起きてしまうことがあります。



透明な塗料ですが、塗装すると濡れ色になって塗装した場所がわかります。



プライマーが乾燥したらトップコートを塗っていきます。

このトップコートが紫外線などから防水層を守ってくれます。



トップコートの塗り残しが発生してしまうとプライマーが紫外線で劣化し、

変色してしまいます。

交差面や段差部など塗り残しにならないようにしっかり塗装します。



 

今回もお疲れさまでした。