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施行日記 2024/10/12 屋根の下地処理、下塗り、中塗り

お疲れ様です。

今回は小金井市のお客様先で施工を進めさせていただきました。

 

今回は屋根の施工を進めていきます。

屋根の塗装をする前にタスペーサーという縁切り材を挿入します。



屋根のスレート材はそれぞれの間に少しだけ隙間が空いています。

この部分が埋まってしまうと雨漏りの原因になることがありますが、

塗装をするとくっついてしまうため、先に縁切り材を入れて空間を作ります。



 

棟板金は釘で固定をされていますが、経年によって緩みが発生するので、

新規にビス打ちをしてしっかりと固定をします。





その後、つなぎ目部分やビス打ちをした場所をシーリングで雨仕舞します。



 

鉄部は錆止め塗料で下塗りをしておき、屋根全体にも専用のシーラーを使って下塗りです。



たっぷりのシーラーを使って屋根を白くしていきます。



 

中塗りは2種類の塗料を使用しました。

母屋はエシカルプロクール、貸家はスーパーシャネツサーモを使用して塗装を行いました。



エシカルプロクールは淡い色が中心の高反射遮熱塗料です。



今回は遮熱性を重視して薄めのグレーで塗装を行いました。



 

こちらはスーパーシャネツサーモでの塗装です。



母屋とは逆に色味を重視して濃い目のブラウンでの塗装となります。



 

今回もお疲れさまでした。