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施行日記 2024/07/20 シーリングの撤去打ち換え、付帯部の下塗り、中塗り、養生

お疲れ様です。

今回は東久留米市のお客様先で

シーリングの撤去打ち換え、付帯部の下塗りと中塗り、天井の塗装、養生の施工を

進めさせていただきました。

 

今回伺う東久留米市のお客様先はサイディングを使用したご自宅です。

サイディングの外壁はほぼ必ず目地にシーリングが充填されています。

このシーリングは経年劣化により固くなり、外壁から剥がれたり、ひび割れてしまいます。

目地に打たれているシーリングはカッターで切り離し、撤去します。



並行してマスキングテープでの養生を行い、終わったところからプライマーを塗ります。



サッシ周りや入角は既存のシーリングの上に新しいシーリングを充填する増し打ちで施工します。



材料を専用の器具で吸い取り、少し多めに充填します。



ヘラで均しながら余分なシーリングを取りながらきれいに整えます。



これをすべての場所に行ってシーリングの施工は完了です。



 

付帯部と呼ばれる部分は水切りや雨樋、破風板などを言います。

この中で鉄部や塗料の吸い込みが予想される部分には下塗りを行います。



破風板も劣化が進んでおり、塗料の吸い込みが見込まれるので、下塗りを必ず行います。



今回は黒い錆止め塗料で塗装しています。



シャッターボックスは白い錆止めで塗装を行いました。



 

下塗りの次は中塗りの工程です。

雨樋と破風板で挟まれている場所の奥もしっかり塗装しています。

 

樋や塩ビ管などは下塗りをせず2回塗りなので、これが最初の塗装です。



社たーボックスは調色をして専用の色を毎回作って塗装しています。



 

来週は外壁の塗装を進めていくため、養生に取り掛かり今回はここまでです。

今回もお疲れさまでした。