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施行日記 2024/06/22 外壁の下塗り、中塗り、上塗り

お疲れ様です。

今回は練馬区のお客様先で、

外壁の下塗りから上塗りまでの工程を進めさせていただきました。

 

養生までの工程が前回までに終わっており、外壁の下塗りからスタートしていきます。

塗装の前にシリコン製のシーリングが施工されている場所に、

専用のプライマーを塗っておきます。

シリコン製のシーリングは防水性に優れており、耐久性もよく、施工性も高いため、

使用頻度も高いシーリングですが、塗装をしても簡単に塗膜が剥がれてしまう性質があります。

そのため、塗装の前には必ず専用のプライマーを使って処置をしなければなりません。



シリコン専用のプライマーを刷毛で塗り込んでおきます。



 

今回の塗装はジョリパットフレッシュを使った塗装です。

下塗りには専用のセーフシーラーを使用して塗装を行いました。



塗装面にシーラーをしっかりと染み込ませるように、たっぷりと塗料を配って塗装します。



シーラーを塗装した場所は少し濡れ色になって色が濃くなっています。



擁壁も同じくジョリパットで塗装をするので、ここにも下塗りを行います。



 

中塗りからジョリパットフレッシュを使って塗装です。



選択していただいた色が現在よりも少し色味が強く、明るい仕上がりとなりそうです。



中塗りの際もたっぷり塗料を配って均しながら塗装をしていきます。



 

最後は仕上げとなる上塗りです。

中塗りと同じジョリパットフレッシュを使って仕上げの塗装です。

塗料は乾燥すると本来の色になり、塗装直後は少し色味が薄い状態が多いです。

水性塗料は特にその傾向が強く、写真を見ても塗装直後の色が乾燥後の色に比べてかなり明るくなっています。



細かいところも刷毛を使ってしっかりと塗り込んでいます。



全体の塗膜が一定の厚さになるように、配った塗料を均すようにしながら塗装します。



 

今回もお疲れさまでした。