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施行日記 2024/04/20 外壁の下地処理、養生、外壁の下塗り、中塗り

お疲れ様です。

今週は西東京市のお客様先で、

外壁の下地処理から中塗りまでの工程を進めさせていただきました。

 

今回は先日まで施行日記に記載していたお客様に少し遅れて施工を始めたお客様先に

お伺いをしてきました。

工程は付帯部の中塗りまでが完了しており、外壁の下地処理と養生から作業を開始します。

 

モルタル外壁は経年によって幅にクラック(ひび割れ)が発生することが多くあります。

そのまま塗装をしてもクラックは表面が塗膜に隠れるだけで、

すぐに同じようにクラックが見えてしまいます。

塗装をする前にクラックを埋めてから塗装をすることで美観もよくなりますし、

雨水の侵入をしっかりと防ぐことができます。



刷毛でカチオンセメントを刷り込み、奥までクラックを埋めます。



クラック部分だけでなく少し大きめにぼかしながら補修をすることで

塗装後に補修した後が目立たなくなります。



 

同時に養生も進め、養生が終わり次第外壁に下塗りを行います。

今回は微弾性のフィラーを使って下塗りです。



既存の壁色を下塗り材の白で真っ白になるように塗装します。



ローラーにたっぷり塗料を含ませて強固な下地を作ります。



 

下塗りが終り、塗膜がしっかりと乾燥したら中塗りを行います。

今度は下塗りで白くなった外壁をお客様に選んでいただいた色の塗料で塗り残しの内容に

しっかり塗装します。



外壁の肌が場所によってかなり違います。

表面の凹凸の隠れた部分が塗り残しにならないようにしっかり塗装します。



 

来週は外壁の上塗りの工程を進めていきます。

今週もお疲れさまでした。