施工日記　2022/04/06

お疲れ様です。

今日は東久留米市のお客様先で、

・付帯部の下塗り

・屋根の下地処理

・屋根の下塗り

の施工を進めさせていただきました。

 

・付帯部の下塗り

鉄部などの付帯部に下塗りをしていきます。

屋根には谷があったので、鉄部は錆止め塗料で下塗りです。



板金部も同様に下塗りしました。



シャッターボックス、庇は鉄部の部分のみ下塗りをしています。



 

・屋根の下地処理

屋根は棟板金のつなぎ目部分を新規にビス打ちします。



既存の釘が浮いている場所は叩いて戻しています。



つなぎ目部分からの浸水を防ぐため、シーリングで塞いでいきます。



新規にビス打ちした部分も併せてシーリングで処置しています。



屋根全体には縁切材のタスペーサーを挿していきます。

この状態が何も入っていない状態です。



タスペーサーを挿し込むと屋根材が持ち上がり、スペースが出来ます。



 

・屋根の下塗り

下地処理が終わったら全体に下塗りをしていきます。

先に溝を刷毛で塗装しました。



このようにローラーだけだと溝の部分が塗れないので刷毛で別途塗っています。



先の部分も下塗りします。



 

今日も一日お疲れさまでした。