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施工日記 2021/05/20

お疲れ様です。

今日は武蔵野市のお客様先で、

・屋根の下地処理

・外壁の下地処理

・付帯部の下塗り

をさせて頂きました。

 

・屋根の下地処理

棟板金が劣化で飛ばないように、ビス打ちをしていきます。



ビス打ちをすると既存の釘が浮いてくることがあるので、叩いておきます。



途中、錆止め塗料を棟板金に塗っています。

乾いたらつなぎ目の部分にシーリングを打っていきます。

初めにプライマーを塗ります。



プライマーを塗ったらシーリングを打っていきます。



最後にバッカーで打ったシーリングをきれいにならします。



テープをはがすとこんな感じになっています。





ビスを打った場所も浸水防止のためにシーリングで防水処置をしました。



 

・外壁の下地処理

外壁にクラックが入っているのでカチオンで補修をします。

クラック部分にカチオンを塗ります。



そのままだと補修跡が残ってしまうので全体をぼかして跡が残らないようにします。



サッシの周りにもクラックがあったので補修をしました。

サッシにつかないように捨てテープを貼っています。



テープをはがすときれいに補修が出来ています。



 

・付帯部の下塗り

付帯部は鉄部に錆止め塗料を塗っていきます。

初めにスコッチを使って表面を目荒らししておきます。

水切りやシャッターボックスなどの鉄部を研磨していきます。



屋根の棟板金は目の細かい紙やすりで研磨をしました。



目荒らしをしたら錆止め塗料を塗っていきます。

まだ棟板金はシーリングをしていません。



 

今日もお疲れさまでした。