2018.10.10
東久留米市でのグルメというと、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。観光地のように、「これが名産！」「これが名物！」というものは思いつかないということもあるかもしれませんが、東久留米市にはおいしいグルメのお店が多数あります。友人や家族との食事のシーン、そしてデートや宴会などに利用できるところも併せて、チェーン店だけではなく、東久留米オリジナルのお店もご紹介していきますので、東久留米での食事に迷った際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ルチラ（RUCHIRA）は、西武池袋線東久留米駅東口からすぐの場所にあるインド料理・インドカレーのお店です。インド料理というとインドカレーやナンなどしか思い浮かばないという方も少なくないかもしれませんが、最近ではインド・パキスタン方面のお料理も日本人に人気で、お米とスパイス、肉・魚などと一緒に炊き込んでいる「ビリヤニ」や「プラオ」と呼ばれるものなども人気です。
ルチラ（RUCHIRA）の場合には、南インド方面のお料理が多く、ビリヤニではマトンビリヤニやチキンビリヤニの人気が高く、またジャポニカ種のお米とは異なった「バスマティライス」という細長い種のお米も人気です。ビリヤニでは他にもフィッシュ、プラウン、カスミリなどのビリヤニがメニューに上っていることもあります。ビリヤニは店内イベントなどで突発的に提供されることや、ディナー限定の場合があり、時間を問わず常設のメニューにはなっていない場合があります。
このほか、日本人にも馴染みの深いキーマカレーやナン、ラッシーなどのメニューもあります。
お店は11：30から15：00がランチタイム、17：30から23：00がディナータイムとなり、ランチタイムはブッフェ形式になります。東久留米駅前で本格的なインド料理・インドカレー料理が楽しめるお店です。珍しさもありますので、友人同士の会話のきっかけやデート、軽食などに立ち寄るのもよいでしょう。
Dining Bar OHANAは、西武池袋線東久留米駅西口から徒歩5分程度の場所にあります。このお店の名前「OHANA（オハナ）」は、ハワイ語で「家族」や「家族的絆」を指すことがある言葉です。Dining Bar OHANAのメニューはその名前が示すとおりハワイアンメニューを中心とした創作料理です。
近年ではこうしたハワイアンダイニングが人気であるため、各地にハワイアンダイニングが出店しています。代表的なハワイ料理として知られているのはやはりロコモコです。日本の丼ものと近く、ハンバーグと目玉焼きがトッピングされたもので、日本人の味覚に合っていることもあり、ロコモコを求めてハワイアンダイニングに行くという方も少なくありません。
Dining Bar OHANAでもロコモコは定番メニューとして、人気を集めています。オムハヤシなどもこうしたハワイアンダイニングではよく見られるメニューですが、Dining Bar OHANAでもその例に漏れず女性に人気のメニューとなっています。
このほか、ローストビーフやパスタ、ハーブチキンソーセージなどの定番メニューも人気。またタルタルソースで味付けをされたOHANAバーガーも人気の一品です。
ドリンクでは、ハートランド生ビールと各種カクテルがあり、深夜まで営業しているため、バーとして楽しむお客さんの姿も多く見られます。ドリンクの中でも人気が高いのは、OHANAオススメ「フレッシュフルーツカクテル」で、これは旬のフルーツを使用したオリジナルカクテルとなっています。旬のフルーツを利用することから季節やタイミングによって使われるフルーツが異なり、同じドリンクが飲めるとは限らないことも偶発性の高さが相まって人気の秘密となっています。
お料理とドリンクだけでなく、落ち着いた店内の雰囲気も人気を集めているポイントですが、キャパシティは20名とやや小さめ。早い時間から訪れたりすると入りやすいでしょう。
「志乃」は、西部池袋線東久留米駅から徒歩5分ほどの場所にある割烹料理店です。店内は天然杉のカウンターと民芸調の趣のある内装となっており、地元のお客さんからも評判の高いお店です。
お料理は割烹料理店らしく、旬の新鮮魚介を中心に、山菜の天ぷらなど、季節の味覚を大切にしているメニュー構成。またお料理と合わせて、店主が蔵元から直接取引をしている地酒・焼酎を合わせていただけます。
コース料理では華やかな盛り付けが目と舌を楽しませてくれるほか、単品メニューも充実。牡蠣やお刺身などお酒を一緒に頂いてもおいしいメニューのほか、11月から3月には下関直送のフグがいただけることも。
お店を切り盛りするご主人夫妻の人柄もさることながら、温かみのある店内も居心地がよく、また囲炉裏も使うことができるという「人情割烹」といった雰囲気。丁寧な接客と丁寧なお料理にもてなされる、心地よいお店です。
お店は17：00～22：00までの営業で、21：30がラストオーダー。店内には75名が収容できるキャパシティがあり、個室・カウンター席があるため、恋人や家族などとの少人数の会食はもちろんのこと、同僚や友人などと一緒に宴会といったシーンでも快適に利用できるお店です。
チェーン店での飲み会が多い時代ですが、ときにはこうした丁寧で温かみのあるお店での飲み会というのもまたよい食事となるでしょう。
東久留米市でおすすめのグルメをご紹介しました。東久留米市は駅前に多くの飲食店があり、そのいずれも店舗それぞれの特色があるお店ばかり。そのため、どのお店に入ったらよいか迷ってしまうというケースもあるでしょう。ここでご紹介した店舗の中で入ったことのないお店があれば、ぜひこの記事を参考にして訪れてみてくださいね。
東久留米で本格的なインド料理「ルチラ（RUCHIRA）」
ルチラ（RUCHIRA）は、西武池袋線東久留米駅東口からすぐの場所にあるインド料理・インドカレーのお店です。インド料理というとインドカレーやナンなどしか思い浮かばないという方も少なくないかもしれませんが、最近ではインド・パキスタン方面のお料理も日本人に人気で、お米とスパイス、肉・魚などと一緒に炊き込んでいる「ビリヤニ」や「プラオ」と呼ばれるものなども人気です。
ルチラ（RUCHIRA）の場合には、南インド方面のお料理が多く、ビリヤニではマトンビリヤニやチキンビリヤニの人気が高く、またジャポニカ種のお米とは異なった「バスマティライス」という細長い種のお米も人気です。ビリヤニでは他にもフィッシュ、プラウン、カスミリなどのビリヤニがメニューに上っていることもあります。ビリヤニは店内イベントなどで突発的に提供されることや、ディナー限定の場合があり、時間を問わず常設のメニューにはなっていない場合があります。
このほか、日本人にも馴染みの深いキーマカレーやナン、ラッシーなどのメニューもあります。
お店は11：30から15：00がランチタイム、17：30から23：00がディナータイムとなり、ランチタイムはブッフェ形式になります。東久留米駅前で本格的なインド料理・インドカレー料理が楽しめるお店です。珍しさもありますので、友人同士の会話のきっかけやデート、軽食などに立ち寄るのもよいでしょう。
オシャレな店内とオリジナルフード「Dining Bar OHANA」
Dining Bar OHANAは、西武池袋線東久留米駅西口から徒歩5分程度の場所にあります。このお店の名前「OHANA（オハナ）」は、ハワイ語で「家族」や「家族的絆」を指すことがある言葉です。Dining Bar OHANAのメニューはその名前が示すとおりハワイアンメニューを中心とした創作料理です。
近年ではこうしたハワイアンダイニングが人気であるため、各地にハワイアンダイニングが出店しています。代表的なハワイ料理として知られているのはやはりロコモコです。日本の丼ものと近く、ハンバーグと目玉焼きがトッピングされたもので、日本人の味覚に合っていることもあり、ロコモコを求めてハワイアンダイニングに行くという方も少なくありません。
Dining Bar OHANAでもロコモコは定番メニューとして、人気を集めています。オムハヤシなどもこうしたハワイアンダイニングではよく見られるメニューですが、Dining Bar OHANAでもその例に漏れず女性に人気のメニューとなっています。
このほか、ローストビーフやパスタ、ハーブチキンソーセージなどの定番メニューも人気。またタルタルソースで味付けをされたOHANAバーガーも人気の一品です。
ドリンクでは、ハートランド生ビールと各種カクテルがあり、深夜まで営業しているため、バーとして楽しむお客さんの姿も多く見られます。ドリンクの中でも人気が高いのは、OHANAオススメ「フレッシュフルーツカクテル」で、これは旬のフルーツを使用したオリジナルカクテルとなっています。旬のフルーツを利用することから季節やタイミングによって使われるフルーツが異なり、同じドリンクが飲めるとは限らないことも偶発性の高さが相まって人気の秘密となっています。
お料理とドリンクだけでなく、落ち着いた店内の雰囲気も人気を集めているポイントですが、キャパシティは20名とやや小さめ。早い時間から訪れたりすると入りやすいでしょう。
新鮮魚介と旬菜、本格的な和食の「志乃」
「志乃」は、西部池袋線東久留米駅から徒歩5分ほどの場所にある割烹料理店です。店内は天然杉のカウンターと民芸調の趣のある内装となっており、地元のお客さんからも評判の高いお店です。
お料理は割烹料理店らしく、旬の新鮮魚介を中心に、山菜の天ぷらなど、季節の味覚を大切にしているメニュー構成。またお料理と合わせて、店主が蔵元から直接取引をしている地酒・焼酎を合わせていただけます。
コース料理では華やかな盛り付けが目と舌を楽しませてくれるほか、単品メニューも充実。牡蠣やお刺身などお酒を一緒に頂いてもおいしいメニューのほか、11月から3月には下関直送のフグがいただけることも。
お店を切り盛りするご主人夫妻の人柄もさることながら、温かみのある店内も居心地がよく、また囲炉裏も使うことができるという「人情割烹」といった雰囲気。丁寧な接客と丁寧なお料理にもてなされる、心地よいお店です。
お店は17：00～22：00までの営業で、21：30がラストオーダー。店内には75名が収容できるキャパシティがあり、個室・カウンター席があるため、恋人や家族などとの少人数の会食はもちろんのこと、同僚や友人などと一緒に宴会といったシーンでも快適に利用できるお店です。
チェーン店での飲み会が多い時代ですが、ときにはこうした丁寧で温かみのあるお店での飲み会というのもまたよい食事となるでしょう。
まとめ
東久留米市でおすすめのグルメをご紹介しました。東久留米市は駅前に多くの飲食店があり、そのいずれも店舗それぞれの特色があるお店ばかり。そのため、どのお店に入ったらよいか迷ってしまうというケースもあるでしょう。ここでご紹介した店舗の中で入ったことのないお店があれば、ぜひこの記事を参考にして訪れてみてくださいね。