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東村山市のおすすめスポットまとめ

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皆さんは東村山市を訪れたことはありますでしょうか。東村山市はコメディアンである「」「志村けん」さんの出身地でもあり、彼が歌っている「東村山音頭」でも有名な街です。歌の中で登場する「東村山駅」の東口の3本の大きな「けやき」は「志村けんの木」と呼ばれており、東村山市のシンボルとなっているほどです。今回は、この東村山市におけるおすすめスポットを紹介していきたいと思います。

 

西武ゆうえんち


 

ますご紹介するスポットは「西武園ゆうえんち」です。この遊園地は、多くの木々や花々の自然に囲まれたレジャーランドとして有名となっています。遊園地のアトラクションとして定番の観覧車やメリーゴーランドはもちろんのこと、サンリオキャラクター達のアトラクションなども楽しむことが出来るスポットです。また季節ごとに楽しい催しも随時行っており、夏にはプールや花火、冬には雪の遊び場が登場するなど、様々な楽しみ方があります。また夜のイルミネーションも魅力でデートスポットとしても非常に人気のスポットとなります。西武園ゆうえんちの見どころとして、まずおすすめするのは「大観覧車」です。こちらの観覧車は西武園ゆうえんちのシンボルにもなっており、あたりの景色を見渡す絶好のポイントとなっているため、是非一度乗って頂きたいアトラクションになります。ゴンドラは全部で46台あり、その中にはスケルトンタイプのものもありますので、地上62mの高さから見える景色は遠くの街まで見渡すことが出来、おすすめです。また、夏の花火や冬のイルミネーションも、この観覧車から見ることで、より一層美しく感じることが出来るでしょう。次に西武園ゆうえんちの見どころとして「バイキング」があります。最大傾斜が65℃と浅いため、そこまでの絶叫マシーンは得意ではないが、少しだけスリルを味わいたいという方にはおすすめのアトラクションとなります。乗られる場合は、身長110cm以上から乗車可能で、120cm以下の方は保護者との同乗が必要となりますのでご注意下さい。そしてこの遊園地の一番の見どころは、「ジャイロタワー」です。地上80mの高さの回転展望タワーで、眼下には多摩湖が広がっており、トトロのモデルと言われる八国山も見渡すことが出来ます。また天気の良い日には富士山や東京スカイツリーが見える事もあり、とてもおすすめです。また園内のイルミネーションの期間中も、あまり他では見られないような景色を見ることができますので、かなりのおすすめスポットといえます。

 

北山公園


 

次にご紹介するスポットは「北山公園」です。この公園は東京都東村山市の野口町に位置しており、面積が約38,000m2と公園の中では圧倒的な広さとなっています。また狭山丘陵を背景となっているため、その景色は新東京百景にも選ばれています。豊かな水と緑に囲まれ、初夏には300種類8千株10万本の花菖蒲が咲き乱れるなど、都内屈指の絶景スポットとなっています。花菖蒲の種類は全部で約1,000種あると言われていますが、北山公園ではその内の約220種を見ることができます。花弁が10~20枚もある「天女の冠」、花弁が上を向いて咲く「筑羽根(つくばね)」、まるで鷹の爪のような形の「鷹の爪(たかのつめ)」など、とても珍しい品種も鑑賞することが出来ます。また園内には多くの野草が自生しており、春には「レンゲ」や「菜の花」、初夏には「アジサイ」、夏には「古代ハス」や「ヒマワリ」、秋には「曼珠沙華」や「コスモス」なども鑑賞することができるでしょう。また、池やその周辺では、カワセミなどの野鳥を観察することができます。その他にも「カルガモ」の親子など、池周辺には多くの野鳥が集まり、羽を休める姿などの貴重なシーンも見ることもできます。こんなにも自然がありふれた場所は他ではなかなかないのではないでしょうか。この北山公園では、毎年6月上旬から中旬にかけて、「東村山菖蒲まつり」とよばれる東村山の1大イベントが開かれます。この時期になると、300種、8,000株(約10万本)の花菖蒲が開花し、多くの地元民や観光客が訪れます。約6,300平方メートルの敷地内一面に咲き誇る花菖蒲なので、是非一度足を運んでみて下さい。また、まつりの期間中は夜間のライトアップや花摘み娘、お囃子の演舞など様々なイベントが行われ、また地場野菜の販売や各種模擬店も出店し、地元ならではの賑わいを見せます。この北山公園の入園料は無料なので、東村山市を訪れた際は、是非一度立ち寄ってみて下さい。

 

八国山緑地


 

最後にご紹介するスポットは「八国山緑地」です。ここはなだらかに広がる狭山丘陵の東端に位置しており、園内全体がコナラ、クヌギ等の雑木林となっており、さまざまな野鳥や昆虫を観測することが出来ます。また今なお江戸時代の地形や道筋などが多く残っており、当時のままの景色を楽しむことが出来るスポットです。このスポットの一番の見どころは、東西1.9kmにつらなる都県境の尾根道です。ここは適度なアップダウンの傾斜をもち、歩きやすく、リョウブやヤマザクラを見ながらのウォーキングを楽しむことができることで有名です。この尾根道から南側へいくと何本もの枝道があり、しずかな林の中にいくつか設けられた広場は、お弁当を広げるには最適な場所で、自然の木々を楽しみながらピクニック等を楽しみたい方にとっては最高のロケーションといえるでしょう。また、園内南側にあるふたつ池の周辺は、バードウォッチングの絶好のスポットともなっています。ここでは、春(3~5月)には「ウグイスカグラ」、夏(6~8月)には「オオバジャノヒゲ」、秋(9~11月)には「キンミズヒキ」、冬(12~2月)には「コウヤボウキの綿毛」をはじめ様々な花も観測できるスポットとなっており、季節毎に異なる花が咲くため、いつきても飽きない景色となっています。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

まとめ


 

いかがでしたでしょうか。東京都心から電車で約20分ほどという距離の東村山市には、いくつもの自然と触れ合える公園などが存在しているため、日常を忘れながら遊び、心安らぐひとときを得られる最高のエリアといえるのではないでしょうか。東村山市を訪れた際は、是非上記のスポットに遊びに行くことをお勧めします。